オバユカ観察記録

風立ちぬ (ネタバレあり)

8月に観たのですが、やっと記事に。

やー、素晴らしかった。
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絵コンテ集も買っちゃいました。
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あとシベリアも。
名古屋だと「ここで売ってる」って情報がなくて結構探しました。
結局見つけたのは大須のミニストップ。
ポップに、風立ちぬにでてきたお菓子って書いてあったので意識して陳列してあったのですね。

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「さっきそこで買ったばかりのシベリアです。」 て嘘。大須のミニストップはちょっと遠い。


で、ストーリーなのですが
最後、二郎が「一機も戻って来ませんでした」というシーンがすんごい悲しかったです。
淡々と描写してある分、みているこちらの気持ちがぶあーーとこみ上げまして。
二郎は、超がつくほど好青年で才能に溢れていて好きな人にも一途なのに
最後、手元には菜穂子さんも飛行機も何にも残って無いんですよね。

それに直前まで菜穂子との生活や、飛行機テストの成功で皆が大喜びしているシーンがあって
場面が変わると同時に時間がポーンと飛んで、二郎がぼそぼそと「最後の方はボロボロでした」って語ってる。そこがまた余計に心にくるわけで。


もう一つ、自分が帽子をかぶっていて風があおってくる時、「あーもーめんどくさ」と思わなくなりました。
これは大きい。

チョコクッキーを焼きました。

製作キット
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クマー(゚Д゚)
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と愉快な仲間たち。
どこ見てるんだ君たちは…
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まぁお菓子なんて数える位しか作った事ないすからね。。
チョコペンなんてレベル高すぎるっつーかですね、、

でも!この製作キット自体はすごく良いっす。生地も美味しい!
クマの金型もしっかりしてて他で使い回せそう。

最近のちょっとした事

田原総一朗さん公式ブログ が余りの清さでびっくりしましたオバユカです。


先日ブンブンサテライツのライブ@名古屋クアトロに行ってきました。
いやぁ!楽しかった。BROKEN MIRROR 生で聴けて良かった。
次は4月にZeppある。チケット取れるといいな。

『BROKEN MIRROR』 ガンダムucの。ドラムyokoさんの髪型がユニコーンで素敵。

タイラギ

夜食です。
「安くて珍しいものが売ってあって常に混みあっていて客も店員も殺伐としている」スーパーサノヤで購入。
タイラギを捌くのは初挑戦。デカイなぁ。

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こいつはざっと表面を洗ったあとは、殻の隙間にスプーンを刺し込んで
貝柱と子貝柱の付け根をはがすとパカッと開くらしいのですが
まぁ簡単には開かないスわね。なんか大変な事に。

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全然開く気配が無いので「いっそ網焼きにしたろか」と思いつつ奮闘する事20分、、
開いた!!
よっしゃ、開いたら写真を!と思ってたけどグロすぎてやめた。


んでまぁーさっさと続きをという事で
ヒモ・貝柱・肝・捨てる部分
に分けます。

だーーん、一枚でこれだけできました。
ヒモのポン酢
貝柱の刺身
肝のバター焼

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味は結構クセがありました。肝バターが一番おいしかったかな。
貝柱は形こそホタテそっくりだけど味も歯ごたえも全然違うのね。不思議。

ケロクロック

目覚まし時計が壊れたので物色。
鶏の形しててコケコッコーって鳴くのを探してたんだけどありそうでないのね、、

代わりにカエルの素敵なのをゲット。歌って起こしてくれます。



このシリーズは羊バージョンもあって、そっちは「ジンギスカン」を熱唱します。シュール・・

ひったくりにあった。

バッグまるごと盗られてしまった。
こういうのは引っ張り返してはいけないと聞くが
いざその時になると、なんとかバッグを守ろうとしてしまうもので
そうこうしてるうちに相手が脅しかかってきたので手を離した。


被害
現金は2万程で、これだけだとなんとかあきらめのつく範囲であったが
大事にしてたバッグ
大事にしてたプレゼントしてもらった財布
ものすごく悔しい。

他、家の鍵(住所の載った免許証も入ってたので家鍵本体ごと交換した)
カード各種・免許証・保険証もろもろ(カードはすぐ止めた)
再発行の手数料もろもろ手間もお金もかかりそのたびに落ち込む。

日常では
コンタクト外そうとして
「あ、、コンタクトケースも盗られたんだった」
ハンドクリーム塗ろう…
「あ、盗られてたわ」
お買い物のエコバッグ、、
「あぁ、、、」
的に普段使っている細々とした色んなものが無くなっていて一々つまずく。

そしてなにより、気持ちのショック度プライスレス。
ギャーギャー悲鳴上げて「止めて」と訴えたのに
相手は騒がれたのが癪に障ったのか、逆に脅す姿勢で向かってきて
びびった私を尻目に奪っていった。

あまりに理不尽。

私の場合、自分自転車、犯人も自転車だった。
追い抜きざまに私の自転車カゴの荷物に手を伸ばした。
町内を回る防犯アナウンス車は
「自転車の前カゴは気をつけましょう。日暮れから21時が一番危ないです」と
流しているのにその王道パターンだった自分が情けない。

背後から来ているのもまったく気付かず
晩御飯の段取り何かを考えていた。

犯人は無灯火だった。
私は過去2回無灯火で職質を受けてその時は腹が立ったものだが
自分が被害者になって
無灯火の人は怪しまれてもしょうがないんだと気付いた。

年末実家に帰ったら暖炉ができてた件

電話では事前に暖炉ができた話を聞いていて
もっとハイジ的なのをイメージをしてたのだけど
昨今のはこんななのね。
そいでもって、やーーー家じゅう、2階もTシャツで生活できるほど暖かい!

…感動。
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んでもって暖炉があるという事は当然薪も必要で
薪割りのお手伝いをば初体験。

「へっぴり腰とは」の模範解答↓
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こ、これは難しい。
親世代だと昔お手伝いで良くやってたみたいで動きが体に染みついてるらしいけども。
私は10回位斧を振りおろしてなんとか1つ割る感じ。

「次の生贄は誰だ」的ポーズ↓

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実家は田舎なので近所の果樹園とかから処分する木をもらってきて薪にしてるようで
これをホームセンター等で買っちゃうと一冬分で薪代20万位かかるらしいとの事。
暖炉ほしいけど、名古屋だと余ってる木とかないしなぁ軽トラもいるしなぁ、厳しいなぁ。ほしいなぁ。

『真昼の死闘』(1970)

『真昼の決闘』を観たくて借りてきた。
観始めて数分後、クレジットタイトルで気付いた。
間違えて借りてきてんじゃん!

そう、借りてきたのは『真昼の決闘』じゃなくて『真昼の死闘』。
改めて見比べると全然違う。


『真昼の決闘』  …カッコイイ感じ

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『真昼の死闘』  …なんだか楽しそうな感じ

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となると、もちろん内容も違う。
本来観たかった『真昼の決闘』は西部劇の名作ってよく聞くけど
借りてきた『真昼の死闘』は西部劇の「快作」らしい。
正式タイトルは『Two Mules for Sister Sara』
ですよねー、ジャケット観ると尼さんロバ乗ってるし。


登場人物は
クリント・イーストウッド、シャーリー・マクレーン、音楽はエンニオ・モリコーネという
私でも知ってる名ばかりでなんだかすごいのだけどストーリーは
「ガンマンと尼さんの珍道中西部劇」と。


…珍道中

気合を入れたくて男くさいストーリーを観ようと思ったのに珍道中を観る羽目になるとは。
でも、、まぁ結構面白かった。少なくとも飽きはしなかった。
そしてクライマックスの戦いは真昼じゃなくて夜だったw

しかしあれだなぁ、ウイウキーラッパ飲みは観てるだけで喉が焼けるというか。