昔からよく思っていたのは、誰か海外とかでも、JUKE BOXXXにインタビューこないかな〜と。

1度もきた事ありません。日本では、roots MAGAZINEとDOLLで特集して頂きました。

マニアックな質問来ないかなと。

リリース60作品はどれも思い入れがあり、全部好きです。最近、何聴いてますか？？と尋ねられたら、JB作品よく聴いてますって感じです。

インタビューないから、自分でやります、これまでリリースさせてもらったタイトルBEST3です。

1. STRONG STYLE 3rd ALBUM " 去り行く今日に我在りて " CD/LP(comming soon)
古くからのファンやほとんどの人が、どこかで超名作ファーストアルバム"血と涙"を超える作品を作るのは、むつかしいと思っていた人が多いと勝手に感じてますが、さすがです、超えて来ました、自分の人生での最高傑作。もうすぐベルリンのレーベルから200枚限定ナンバリング入りのアナログ盤がリリースされます。

2. CALUSARI 1st ALBUM " JACK IN THE 052 " CD/LP
レーベル視点からみた、カルサリの印象はリリースペースがとても早いと言う事でした、そこが重要だと証明してくれました。当時、周りのバンドはアルバム1枚出すのに7.8年、リリース後解散するバンドも多く、ヘタしたら新曲1曲作るの1年かかっていた。カルサリは、M.O.A.とスプリット出して、4ケ月後にアルバム発表。人気が出たのはその要素も充分あったと思う。イントロから鳥肌が立ちます。2001年、思い出の1枚。

3. Compilation SINGLE " 狂イ咲ケ " CD/7"EP
THE MEDITATIONS, NICE VIEW, ROTARY BEGINNERS, MARTENS.
スプリットとかコンピを作るのはライブブッキングの延長線の様な気もして大好きです。地元の人でしか、見えない繋がりもあるし。なぜか、ふと4バンドのコンピレーション7インチが欲しくなり制作しました。バンド状態の都合からマーチンズ以外の、3バンドが同じ日にスタジオに集まり、1日で録音、もう1日でミックスをした。打ち上げの席で、SOGA君がタイトルは「狂イ咲ケだ〜！」と叫んだ。

(2013年5月現在)

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