1995年の結成以来、TOKYOのハードコア・シーンを牽引、国内のみならず海外ツアーを行うなど精力的な活動をしてきたNUMB。フルアルバムとしては2000年リリースの『PLATINUMB』以来、14 年振りとなるニュー・アルバムを発表する。
共同プロデュースに難波章浩を手がける大野俊也、ミックスに NOFX、シック・オブ・イット・オール、Hi-STANDARD のプロデュースで知られるライアン・グリーンを迎え、ジャケットのアートワークを TOKYO ハードコアの第1世代出身でもあるスケートシング(Bape, C.E)が担当。SANDのMakotoを始めとする国内ハードコア・シーンの仲間から、Cold World、Suburban Scum といったアメリカの ハードコアの盟友までがゲストで参加。シンプルな中にもダイナミックな展開、メタリックかつ重低音を効かせた NUMBならではのTOKYOハードコア・ サウンドを聴かせる。歌詞のメッセージも、震災以降の日本の閉塞した状況を歌ったアルバム・タイトル曲から、パーティ・ソングまで、今のTOKYOのリアルを映し出したものとなっている。
[TRACKLIST]
1 EXPRESS YOURSELF
2 CITY OF DREAMS
3 TELL A LIE VISION
4 K.C.C. - WE ARE THE WORLD
5 N.U.M.B.
6 THIS IS IT
7 13 YEARS PLAN
8 LA VIDA LOCA
9 IN THE PIT
10 1992
11 BOYZ N THE HOOD 813
12 IT WAS A BAD DAY
13 STAY BOLD
全13曲収録、価格¥2,300-(taxin)、品番:IMPSTM-001
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あと2日で、NUMB from TOKYO 3枚目のフルレングスがリリースされる。
SENTAとNATSUO、YURI君は同級生で20歳のときからの仲だ。
同じ年というのは何かがある、とても大切な友人。
自社リリースの作品の宣伝みたいで嫌だけど、2010年5月に発売した、5-way Split " SPEAK EASY " CD (JB-051/11songs)収録の2曲を聴いて、NUMBの力を確信した。すごいと思った、天才だと思った、ごめんなさいと思った。そこら辺のバンドと一線を画しているなと分かった。あの2曲があったから凄い楽しみだ!
アルバムタイトル曲を聴いて、なんかNO MERCYとかあの辺の勢いを感じた。とても作り込まれていて、そして飛べる。尚かつ悪い。タイトル曲が2曲目のアルバムで良くないものは経験した事がない。そんな曲が13曲も聴ける、幸せだ。"ROAR365" を超える作品だと踏んでいる。
私的な分析で、結果何が言いたいかと言うと
とりあえず聴いとけ!!!
ハードコア、パンク、メロコア、メタルコア、ラッパー、関係ない
俺はめちゃくちゃ楽しみだ!