日本とタイ
名古屋住みたい街、第一位が覚王山だったようです。先月末、覚王山商店街のコメダで待ち合わせをしていて、到着すると先にいた友達が、雰囲気の在るおじいちゃんと話をしていた。連れは雑誌取材で覚王山を回っていたので、インタビューでもしていると思っていた。(実際はおじいちゃんは一人で来て席に座る際によろけたので助けたとの事だった) その人は名前はふせておきますが、創業80年の近所の旅館の主だった。半分以上忘れたけど沢山面白い話を聞かせて頂いた。もう亡くなったけど右翼の政治家さんが泊まりに来ていたとか、東京と京都で、お釈迦様の骨を取り合って収拾がつかない為、まん中の名古屋に収める事になり日泰寺が出来たとか、軽井沢周辺は最初、湖の水を使って工場を沢山建設する予定だったが、野村証券の社長がたくさん別荘を建てて中止になったとか、深い話を色々してくれた。
ひとつ言わせて頂きたい、うる覚えだから間違ってるかも。
最後に、これも何かの縁だから、しきりに縁という言葉が印象に残った
おじいちゃんは僕ラにコーヒーを御馳走してくれた。
さ〜夜勤に出発だ!
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