ダンサー紹介 Part1
今月の19日は、ニューイヤー公演 白鳥~HAKUCHO〜の公演です。
現在、最高の舞台となるよう、出演者・スタッフともに最後の調整をしております。
今回は、ニューイヤー公演 白鳥〜HAKUCHO〜の見どころを紹介します。
まずは、ダンサー紹介の紹介。
一人目は、「パコさん」の愛称でおなじみのFrancisco Hidalgo(フランシスコ・イダルゴ)
春に実施されるクルシージョ(短期講習)も、ここ数年はパコさんが担当しています。
普段は柔和な笑顔をふりまき、とってもフレンドリーな人柄ですが、フラメンコを踊り始めると、キレのある動きと力強いステップの足さばきに圧倒されます。
彼の姓「Hidalgo」は、スペイン語で「貴族」という意味があり、その名のとおり、気品ある踊りは必見です。
【経歴】
アンダルシア地方カディス県出身の33歳。17歳より有名タブラオに出演し、プロのフラメンコダンサーのキャリアをスタートさせる。マドリードのサルスエラ劇場のダンサーとして活躍する一方、欧州を中心に諸外国での公演を重ね、2015年より独自の舞踊団を結成。ドイツやアメリカなど、海外公演を精力的に行っている。
文責 田口
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