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名古屋市芸術創造センターについて

次回のニューイヤー公演の開場となる名古屋市芸術創造センターは、名古屋市営地下鉄東山線の新栄駅から北に向かって徒歩3分という、とても便利な場所にあります。
外観は六角形を基調とした建物でとても趣があり、昭和59年には名古屋市都市景観賞を受賞しています。
中に入ると一階はロビーとカフェがあるので、開場までのお時間は、こちらでお待ちください。

客席は、一階席と二階席に別れていますが、どの席も階段状に配置されているので、前の人で視界が遮られる心配はあまりありません。

とはいえ、座った席によって見える印象は変わってくるので、それぞれのオススメポイントをあげておきます。お席を選ぶ際のご参考になさってください。

【1階 中央の席】
舞台全体を見渡すことができ、なおかつ舞台に近いので、臨場感と舞台の世界観をバランスよくみられます。
【1階 前方の席】
臨場感は抜群! ダンサーのステップを一番近くで体感でき、滴る汗まで見ることができます。また、依田フラメンコの公演は、衣装も凝っているので、ぜひ間近で確認してください。細かな部分も確認でき、ダンサーの表情やステップの音など、様々な楽しみ方ができる、穴場のお席です。
【1階 後方の席】
舞台全体を見渡せます。こちらの会場は座席の角度もあり、なおかつ座席数自体もそれほどないので、後ろの席でも十分ダンサーの表情も確認できます。入り口に一番近い席なので、早めに席を立ちたい方や、途中で一時退場する方には安心だと思います。
(*演出の関係上、上演中は前方の扉は閉鎖する予定です)
【2階席】
2階席は、上から見る構図なので、舞台の奥の方までしっかり見ることができます。特に群舞の時は、そのフォーメーションをしっかり確認できますよ。

いかがですか?それぞれオススメポイントがあるので、ご自分の希望に近いお席を選んでくださいね。


ご参考:芸術創造センター
https://www.bunka758.or.jp/scd02_top.html

文責 田口

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