スタジオ発表会&クルシージョの感想【K様より】
私はフラメンコを見るのも大好きなので、スタジオコンサートはいつも楽しみです。
今回も踊り手の緊張感」、高揚感、解放感と観客の期待が一緒になって、いつものスタジオとは思えない独特な熱い空間になりました。
ジョナタンのゲルニカは静かで悲しく、でもとても美しいクラシックバレエを見ているような端正な踊り、そして南風はまったく正反対な喜びにあふれた踊りで、表現力の大きさに驚きました。
依田先生のマントンは本当に素晴らしく美しく、何度もため息が出てしまいました。マントンを躍らせる、とはこういうことなんだなぁ、とよくわかりました。
クルシージョはフィナーレルンバを受講しましたが、ジョナタンは前日とはすっかり違って
まるで幼稚園の優しい先生のようで、すごく楽しいレッスンでした。そんなに難しくもないのによく動いたせいか、汗だくになってしまいました。
とても素敵なフラメンコ漬けの日々でした。
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