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ニューイヤー公演 白鳥〜HAKUCHO〜 出演者コメント 2

ひき続き、2019ニューイヤー公演 白鳥〜HAKUCHO〜の出演者の方から、コメントをいただきました。


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O様
「無事に終わって今はほっとしています。観にきてくれた方々からは、迫力があってとても楽しめたという感想をいただき、改めて素晴らしい舞台に出させていただけたことが嬉しいです。

しかしながら、直前まで自分の表現を悩みに悩んで正直辛い時期もありましたが、終えた今は、最後まで諦めずに向き合った時間を大切に思っています。毎回新たな課題が見え、さらに奥深いフラメンコに魅せられています。そして、本当に周りの先生方や運営の方々たくさんの人に支えられて、自分の至らなさを痛感するとともに感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。」

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とても気品のあるフラメンコを披露していただいたO様。見ている私たちからは、パーフェクトに感じられましたが、ご本人は悩みもあったのですね。そんなことを乗り越えて課題をクリアしていくことで、より素晴らしい演技になったのだと思います。これからも、さらにバージョンアップされるO様に期待しています。

文責:田口

ニューイヤー公演 白鳥〜HAKUCHO〜 出演者コメント 1

先日の依田先生に続き、2019ニューイヤー公演 白鳥〜HAKUCHO〜の出演者の方から、コメントをいただきました。


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N様
「出演者、関係者の皆様、公演お疲れ様でした。

公演が終わりまだどこか落ち着かないですが、今はやり切ったという気持ちでいっぱいです。
今回の舞台では私にとって特に「初めて」が多く、踊りはもちろんそれ以外についても課題が本当に山積みでした。練習していなくても頭の中は公演の事でいっぱいで、でもうまくはいかなくて…
フラメンコと自分ををよく見つめた数ヶ月間になりました。自分の中で今まで感じた事のないようないろいろな感情が渦巻く中で練習してきた数ヶ月間。公演前スペインや各地からミュージシャン達が来てからの最後の1週間は特に葛藤が多く、楽しいのと苦しいのが半分でした。超えられた壁と超えられなかった壁とあり、それも今思えばその戦ってきた時間がとても濃い日々で、私のこれからの財産になったと感じます。

私にとって何にも変えられないフラメンコ。たくさんの私の大切な人達に来てもらえた事が本当に嬉しいです。貴重な機会を頂き、本当に本当に幸せです。
全て当日まで支えてくれた先生方や出演者&舞台関係の皆様、そして環境を作ってくれた家族と、なによりも依田先生のおかげ様と思うと感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。」

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依田フラメンコの若手トップのN様のフラメンコは、若々しくフレッシュな踊りが特徴ですが、今回の舞台では、葛藤や苦悩など、人の内面の感情も感じさせるような成熟したフラメンコに変化していますね。これからも進化を遂げるN様の活動に注目です!

文責:田口

ニューイヤー公演 白鳥〜HAKUCHO〜 を終えて

2019ニューイヤー公演 白鳥〜HAKUCHO〜が終演し約二週間が経ちました。
スタジオも、公演前の緊張から通常のリズムに戻りつつあります。

そんななか、依田由利子フラメンコスタジオ代表の依田先生から、コメントをいただきました。


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無事、ニューイヤー公演 白鳥〜HAKUCHO〜が終了したことに安堵の気持ちが抑えられません。この公演にむけて、一年以上しっかり準備をしてきたつもりですが、やはり幕があがるまでは不安もよぎりました。
でも、これまでの皆の頑張りを一番見てきたのは私です。それぞれの力を出し切れば、きっと素晴らしい舞台になる!そう信じて依田フラメンコが描く白鳥の世界が始まりました。テクニックだけでなく人間の情感を感じさせるダンスを披露できたと自負していますが、皆様の感想はいかがだったでしょうか?

夢を実現することには、多くのリスクが伴います。しかし実現する行為はその時にしか出来ない貴重なことであり、そのすべてが次へと歩む糧となり、人生のかけがえのない宝物だと考えます。
費やした時間と努力は形を変えて必ず花開く時がくる。その気持ちを心新たに、これからも様々なことに挑戦し続けてまいります。

今後も、皆様の心に響く舞台ができるよう日々精進いたします。

最後に、すべての出演者ならびにスタッフ、お手伝いしてくださった方々、そして本公演にお越しいただいたお客様に改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

依田由利子(脚色構成およびメルチェの母役)


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相変わらず、オーラを感じさせてくれるフラメンコを披露してくださった依田先生
ありがとうございました。そして、お疲れさまでした!

文責:田口


2019ニューイヤー公演 白鳥〜HAKUCHO〜を終えて

2019ニューイヤー公演 白鳥〜HAKUCHO〜の公演が無事終了いたしました。
多くの方にご来場いただき、まことにありがとうございます。
今回の公演は昼夜入替制のため、出演者はもちろんスタッフも朝からフル稼働で活動していましたが、終演後の皆さまの満足そうなお顔や「よかったよ!」というお声をいただけて、充実した一日となりました。

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今回の公演も、みどころがいっぱいでしたね。
フランシスコ・イダルゴとルーベン・プエルタスの2名のスペイン人ゲストダンサーの迫力のあるステップは、どのお席からでも十分堪能できたと思います。
メルチェを演じた中野華子は純粋無垢な女性でありながら、醜い嫉妬に苦しむ二面性をフラメンコで見事に表現してくれました。
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また、パキータを演じた國山一美は妖艶なダンスで皆さまを魅了したと思います。

バレエの演目で有名な四羽の白鳥のダンスでは、純白のマントンを巧みに操り、まるで本物の白鳥のような動きが印象深いものでした。
有名な宮殿でのお妃選びのシーンは、様々なテイストのダンスを依田フラメンコのダンサー総出で演じました。

演出や照明も、最後まで調整を重ね、最高のものを提供できたと思います。
特に、最後の狂気の幻影のシーンは、現実と幻影の境い目を見失い、狂気に冒されていくメルチェの心情を捉えていたのではないでしょうか。

個人的な感想としては、実力派のミュージシャンたちが奏でる伴奏が印象に残りました。特に、時に激しく、時にせつなく歌い上げるカンテは、普段フラメンコ音楽を聞きなれない者にも新鮮で魅力的なものでした。

そして、主人公メルチェの母を演じた依田由利子は、娘との関係に悩む母の苦悩を圧巻のダンスで演じきりました。役の内面を感じられるそのダンスは、まだまだ他のダンサーには到達できないものがあります。
一転して、アンコールの即興で踊ったダンスでは、軽快で陽気な一面も見せてくれましたね。

こうやって公演を振り返ると、いろいろとご紹介したいシーンが出てきてしまいます。
この感動は、実際に会場にお越しいただき、ご自分の目や耳、そして五感で感じていただいた方には共感していただけるのではないでしょうか?

依田フラメンコの次回公演は、9月に行われる「あいちトリエンナーレ」の一環である舞台公演が控えています。3年に一度開催される現代アートの祭典に参加し、国内はもちろん、国外からも多くのアートファンが押し寄せるこのイベントで、依田フラメンコのダンスをどのようにお見せしようかと、今から試行錯誤しております。
ぜひ、次回の公演も楽しみにお待ちください。

文責:田口

ニューイヤー公演 白鳥〜HAKUCHO〜の見どころについて

いよいよ今週末は、2019ニューイヤー公演 白鳥〜HAKUCHO〜の公演です。
直前ですが、本公演の見どころを抜粋してお伝えします。

《本場スペインから招聘したダンサー&ミュージシャン》
依田フラメンコの公演は、毎回フラメンコの本場スペインのアンダルシア地方からゲストダンサーとミュージシャンをお迎えしています。
日本では少数派の男性ダンサーもスペインでは数多くみられ、男性ならではのダイナミックで迫力のあるダンスを堪能できます。今回のゲストダンサーはフランシスコ・イダルゴとルーベン・プエルタス。スペイン人ならではのリズムや体の使い方は必見です!

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公演中はダンサーに目がいきがちですが、伴奏もすばらしいミュージシャンを招いています。ギターのハビエル・ゴメスとカンテ(歌い手)のカルボネーラとダビ・オルニージョが奏でる情熱的で哀愁のある音色に魅了されてください。

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《チャイコフスキーの名曲にのせて》
今回モチーフにしているのは、バレエで有名な白鳥の湖です。
だれもが一度は耳にしたことがあるくらい、有名な曲ではないでしょうか?
この、あまりにも有名な曲と振り付けを、依田ならではの演出を行い、フラメンコダンスに進化させました。
「有名なあのシーンも、依田フラメンコの白鳥では、こんな風になるんだ!」
と驚きの連続です。ぜひ、ご自分の目で確認してくださいね。

《美しい衣装の数々》
依田フラメンコの公演では、毎回衣装選びに多くの時間を費やしています。
今回は白鳥と黒鳥という、それぞれのキャラクターに応じた衣装が見どころです。
特に注目していただきたいところが、マントンといわれる大判のストールです。
大きなフリンジがついていることが特徴で、肩にかけたり体にまいたりする見た目の要素と、曲にあわせてマントンを振るといった踊りの小道具としての要素があります。
今回の白鳥〜HAKUCHO〜は、このマントンの使い方が見どころのひとつ。マントンを何度も回すシーンは、本当に鳥が羽ばたいているようです。

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また、今回は特別にビーズ作家の伊藤幸子さんが白鳥の髪飾りを手がけてくださいました。
舞台ではじっくり見れないので、こちらでお披露目します。
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繊細で、無垢な白鳥のイメージぴったりですね。

こんな、見どころたっぷりの白鳥 〜HAKUCHO〜の公演は、2019年1月19日(土)昼夜2公演行います。
 昼の部:13:30開演
 夜の部:17:30開演
 会場 :名古屋市芸術創造センター

【全席指定】
 前売料金 S席¥6,000 A席5,000
 当日料金 S席¥6,540 A席5,540
     

文責:田口

ミュージシャン紹介

フラメンコは、カンテ(歌)とギター、そして手拍子や足拍子で音楽を作っていきます。
依田フラメンコの公演は、毎回本場スペインからカンテとギターのミュージシャンを招聘し、本場の音をお届けしています。
今回は、そんなミュージシャンをご紹介します。

まずは、音楽全般の監修とギターを担当している
Javier Gómez(ハビエル・ゴメス)
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依田フラメンコの公演には何度も参加し、日本人の嗜好も熟知している彼が奏でる音楽は、本場スペインの迫力がありつつ、我々日本人の心情にもマッチした音楽です。

次に、カンテを担当する
Carbonera(カルボネーラ)
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女性ながらパワフルな歌声で多くの人を魅了し、依田フラメンコの公演にはなくてはならない存在です。30年近いキャリアを誇る迫力ある歌声を、ぜひ生で体験してみてください。

もう一人のカンテは
David Hornillo(ダビ・オルニージョ)
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アンダルシア出身のダビも依田フラメンコではおなじみのカンタオーラです。10代で地元のカンテコンクールに入賞した彼の伸びやかな歌声は現在も健在です。

これら本場のスペイン人ミュージシャンに加え、
ギターの内藤信
パーカッションのすがえつのり
サックスの椿田薫
バイオリンの中塚智心
といった実力派の日本人ミュージシャンが、チャイコフスキーの名曲を依田カラーのフラメンコ音楽にアレンジして奏でます。お楽しみに!


文責 田口

ダンサー紹介 Part2

目前に迫ったニューイヤー公演 白鳥~HAKUCHO〜
前回に続き、ダンサーの紹介を行います。

スペインからのゲストダンサー二人目は、Ruben Puertas(ルーベン・プエルタス)
依田フラメンコの舞台には初登場ですが、スペインの有名タブラオで腕を磨いている実力派です。同じくゲストダンサーのフランシスコ・イダルゴ氏とは旧知の中なので、息のあった二人のダンスが楽しみです。
これら二人のスペイン人ダンサーと、依田フラメンコの若手ダンサーの共演が、今から楽しみでワクワクしています。

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【経歴】
マドリード出身。2005年に王立音楽舞踊学校に入り本格的にフラメンコを始める。2010年にマリア・パヘス舞踊団に入団後、数々の舞台に出演し注目を集める。同舞踊団退団後は、数多くの公演にゲストダンサーとして参加し、アメリカやエジプトでも公演を行い、国内外で活躍する若手ダンサーである。

文責 田口

ダンサー紹介 Part1

今月の19日は、ニューイヤー公演 白鳥~HAKUCHO〜の公演です。
現在、最高の舞台となるよう、出演者・スタッフともに最後の調整をしております。
今回は、ニューイヤー公演 白鳥〜HAKUCHO〜の見どころを紹介します。

まずは、ダンサー紹介の紹介。
一人目は、「パコさん」の愛称でおなじみのFrancisco Hidalgo(フランシスコ・イダルゴ)
春に実施されるクルシージョ(短期講習)も、ここ数年はパコさんが担当しています。
普段は柔和な笑顔をふりまき、とってもフレンドリーな人柄ですが、フラメンコを踊り始めると、キレのある動きと力強いステップの足さばきに圧倒されます。
彼の姓「Hidalgo」は、スペイン語で「貴族」という意味があり、その名のとおり、気品ある踊りは必見です。


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【経歴】
アンダルシア地方カディス県出身の33歳。17歳より有名タブラオに出演し、プロのフラメンコダンサーのキャリアをスタートさせる。マドリードのサルスエラ劇場のダンサーとして活躍する一方、欧州を中心に諸外国での公演を重ね、2015年より独自の舞踊団を結成。ドイツやアメリカなど、海外公演を精力的に行っている。

文責 田口

名古屋市芸術創造センターについて

次回のニューイヤー公演の開場となる名古屋市芸術創造センターは、名古屋市営地下鉄東山線の新栄駅から北に向かって徒歩3分という、とても便利な場所にあります。
外観は六角形を基調とした建物でとても趣があり、昭和59年には名古屋市都市景観賞を受賞しています。
中に入ると一階はロビーとカフェがあるので、開場までのお時間は、こちらでお待ちください。

客席は、一階席と二階席に別れていますが、どの席も階段状に配置されているので、前の人で視界が遮られる心配はあまりありません。

とはいえ、座った席によって見える印象は変わってくるので、それぞれのオススメポイントをあげておきます。お席を選ぶ際のご参考になさってください。

【1階 中央の席】
舞台全体を見渡すことができ、なおかつ舞台に近いので、臨場感と舞台の世界観をバランスよくみられます。
【1階 前方の席】
臨場感は抜群! ダンサーのステップを一番近くで体感でき、滴る汗まで見ることができます。また、依田フラメンコの公演は、衣装も凝っているので、ぜひ間近で確認してください。細かな部分も確認でき、ダンサーの表情やステップの音など、様々な楽しみ方ができる、穴場のお席です。
【1階 後方の席】
舞台全体を見渡せます。こちらの会場は座席の角度もあり、なおかつ座席数自体もそれほどないので、後ろの席でも十分ダンサーの表情も確認できます。入り口に一番近い席なので、早めに席を立ちたい方や、途中で一時退場する方には安心だと思います。
(*演出の関係上、上演中は前方の扉は閉鎖する予定です)
【2階席】
2階席は、上から見る構図なので、舞台の奥の方までしっかり見ることができます。特に群舞の時は、そのフォーメーションをしっかり確認できますよ。

いかがですか?それぞれオススメポイントがあるので、ご自分の希望に近いお席を選んでくださいね。


ご参考:芸術創造センター
https://www.bunka758.or.jp/scd02_top.html

文責 田口

昼の部にするか… 夜の部にするか…

来春開催される『2019 ニューイヤー公演 白鳥〜HAKUCHO〜』は、13:30開演の昼の部と17:30開演の夜の部の2回公演です。
昨年の公演は、夜の部だけでしたが、今年はより多くの方々に観ていただきたいと思い、公演数を増やしました。

昼の部の終了は、15:30を予定しております。遠方からお越しの方も、帰りの時刻を気にせず最後まで楽しんでいただけると思います。
また、お子さま連れのお客様や、夜遅い時刻の移動が心配な方にも、お気軽に参加していただけます。

夜の部は、最後の公演なので出演者一同、全ての気力・体力を振り絞って演じます。盛り上がった場合は、アンコールも多めに踊ってくれるかも…。
会場の名古屋市芸術創造センターがある新栄付近は、名古屋の中心部である栄にも近く、多くの飲食店が軒をつらねています。しかも、栄のような喧騒はなく、落ち着いた雰囲気で食事やお酒を楽しめるお店が多いエリアです。公演後の余韻を楽しみながら、食事を楽しんではいかがでしょうか?

ニューイヤー公演 白鳥〜HAKUCHO〜のチケットは、9/1(土)10:00より発売予定です。
良いお席は、早めになくなってしまうので、お早めに!

文責 田口

2019年 ニューイヤー公演のお知らせ

はじめまして。8月より当ブログの担当になりました田口です。
皆様に依田フラメンコの魅力を少しでも多くお伝えしようと思っております。
よろしくお願いします。

さて、当ブログをご覧になっている皆様は、周知のことだと思いますが、依田フラメンコでは年間を通して様々なイベントや公演を行っております。

春にはスペイン人ダンサーを招き、クルシージョ(特別講習会)とライブハウスでのイベントを行い、夏から秋にかけては新しいインストラクターの認定試験を行っております。そして、来年1月には、毎年秋に行っていた定期公演をバージョンアップし、

『2019 ニューイヤー公演 白鳥 ~HAKUCHOU~』

を開催いたします。

清楚で美しいイメージの白鳥の中に潜む狂気を、情熱的なフラメンコのリズムとダンスで表現します。
公演日まで、半年ほどありますが、キャストはもちろん、全スタッフがこの公演に向けて全力で取り組んでいます。

このブログでも、少しずつ新しい情報をお伝えするので、お楽しみください。
公演の詳細は以下のとおりです。

日時:2019年1月19日(土)
【昼の部】開場13:00 開演13:30
【夜の部】開場17:00 開演17:30

会場:名古屋市芸術創造センター
 ・地下鉄東山線「新栄町」下車 1番出口より北へ徒歩3分
 ・地下鉄桜通線「高岳」下車 3番出口より東へ徒歩5分
 ・市バス「布池」下車 南へ徒歩2分
  (栄12・15号系統、鶴舞11号系統、東巡回系統)
 ・市バス「新栄町」下車 北へ徒歩4分
  (栄12・16号系統、鶴舞11号系統)

前売券(全席指定税込価格) S席¥6,000 A席5,000
 ※当日券はS・A席全て¥540増しとなります。
 ※未就学児童(6歳未満)のご入場はご遠慮させていただきます。


チケット発売日:9月1日(土)
[前売券取扱]
(公財)名古屋市文化振興事業団チケットガイド052-249-9387
   (平日9:00~17:00/チケット郵送可)
 依田フラメンコスタジオ052-783-5020

[主催]依田由利子フラメンコ舞踊団 
[後援]愛知県/名古屋市/愛知県教育委員会/日本フラメンコ協会
[お問い合わせ]依田フラメンコスタジオ東山校本部052-783-5020 
        http://yodaflamenco.com/
 *都合により出演者が変更になる場合がございます。

文責 田口

【修正版】 アルテ’17 マッチ売りの少女 チケット販売のお知らせ

先日お知らせしたチケット販売について追加がありましたので、
改めてお知らせいたします。

追加部分は太字となります。


アルテ’17 マッチ売りの少女のお知らせ

2017年12月2日㈯
名古屋市芸術創造センター 18時~開演

児童文学名作、ハンス・アンデルセンの「マッチ売りの少女」を
新しいフラメンコ組曲にのせて物語り、フラメンコ舞踊で展開。
1987年より毎年公演活動を行い、本年で33回目となる私共フラメンコ舞踊ならではの
企画となっております。

チケットは8月5日㈯ 10時から
当スタジオ 電話にて販売いたします。
電話番号 052-783-5020

または名古屋市文化振興事業団チケットガイドにて販売
電話番号 052-249-9387(平日営業)

前売り券 S席 5,400円税込  
前売り券 A席  4,320円税込  

アルテ’17 マッチ売りの少女 チケット販売のお知らせ

アルテ’17 マッチ売りの少女のお知らせ

2017年12月2日㈯
名古屋市芸術創造センター 18時~開演

児童文学名作、ハンス・アンデルセンの「マッチ売りの少女」を
新しいフラメンコ組曲にのせて物語り、フラメンコ舞踊で展開。
1987年より毎年公演活動を行い、本年で33回目となる私共フラメンコ舞踊ならではの
企画となっております。

チケットは8月5日㈯
当スタジオ 電話にて販売いたします。
電話番号 052-783-5020

または名古屋市文化振興事業団チケットガイドにて販売
電話番号 052-249-9387

前売り券 S席 5,400円税込  
前売り券 A席  4,320円税込  

あと1ヶ月!


十月半ばを過ぎ、秋の夜長をしみじみと感じる今日この頃です。

さて、依田フラメンコスタジオでは今年度の公演「カルメン」が約1ヶ月後に迫り生徒さんは稽古に励む毎日です。
10月に入り、先生方や生徒さんの練習にも一段と気合が満ち溢れてている気がします☆
スペイン人ダンサーも早く日本に行きたい!とウズウズしているようです(笑)

熱く情熱溢れる「カルメン」
とっても楽しみです♪

お席にまだ若干の余裕がございますので、ご購入がまだの方はぜひご検討ください☆

 ◆「カルメン」公演案内◆
 
 公演日 : 2016年11月12日(土)
 時間  : 昼の部 14:00開演 (13:30開場)
       夜の部 18:00開演 (17:30開場)
 場所  : 名古屋市芸術創造センター
 前売り券: S席¥5.000 / A席¥4.000 (全席指定・税込価格)

 チケット販売連絡先:052-783-5020 依田フラメンコスタジオ

次は「カルメン」です!

LA Primaveraとクルシージョの感想が終了しました。
たくさんの感想をありがとうございました!!

生徒さんは今、今年の公演会「カルメン」の稽古に励んでおります。
暑い夏に熱く稽古に情熱を注ぎ、芸術の秋に上演です。
お席にまだ若干の余裕がございますので、ご購入がまだの方はぜひご予約ください(^^♪

☆「カルメン」公演案内☆
公演日:2016年11月12日(土) 
  時間:昼の部 14:00開演(13:30開場)
      夜の部 18:00開演(17:30開場)  
  場所:名古屋市芸術創造センター
前売券:S席¥5,000/A席¥4,000
      (全席指定、税込価格)

ご予約連絡先:052-783-5020(依田由利子フラメンコスタジオ)

10/26(金)~10/28(日)の業務に関して ★重要なお知らせ★

10/26(金)~28(日)の業務に関して
※大切なお知らせです※
10/26(金)~28(日)の依田フラメンコスタジオの業務に関して

いよいよ、定期公演イサベルが10月28日(日)(16:45開場、17:30開演)愛知県芸術劇場大そのため、26(金)~28(日)は依田フラメンコスタジオの事務局も愛知県芸術劇場の楽屋スタッフルームに移ります。
その期間(10/26~28)はメールの送受信ができませんので、チケットのお申込みやお問い合わせは電話のみとなります。大変お手数ですが、下記の電話番号へお電話ください。

芸術劇場 052-971-5511 依田フラメンコスタジオ楽屋スタッフルーム 内線582 
よろしくお願いいたします。

皆さまに素晴らしい舞台をお見せできるよう、出演者一同、リハーサルに励んでおります。
当日券も多少ご用意がございます。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております!

依田フラメンコスタジオ 事務局

いよいよ「イサベル」チケット発売です!!

皆さんフラメンコを踊ってもなにをしてても暑い(熱い?)夏本番です。

本日は七夕さん。。。一年に一度しか会えない貴重な一日をむかえましたが、

例年通り天気は微妙。。。(>_<。)


スタジオでは土曜日のレッスンと並行して

いよいよ本日

 7/7 10:00am~

2012.10.28(日)定期公演「イサベル」 の

チケット発売を開始致しました。


今年は依田フラメンコ舞踊団40周年の節目を迎え気合が入っております。

暑さを過ぎたころには公演本番!

それに向けて皆さんレッスンに力が入っております。

みなさんドシドシお申し込みください。



http://yodaflamenco.com/activity/000153.html



「イサベル」チケットにつきまして

チラシ、ポスターも完成し、ますます盛り上がってきた公演「イサベル」ですが、
チケットの発売日も迫ってきております(*゚∀゚*)!


「イサベル」チケットは

7月7日(土)10時から発売となります!!


チケット取り扱いは

・チケットぴあ : 0570-02-9999(Pコード:419-785) 
・芸文プレイガイド : 052-972-0430
です。

もちろん、当スタジオでも取り扱っております(*´v`)

お友達やご家族にもぜひぜひオススメしてみて下さい♪


文責:kyu

「イサベル」スペイン人出演者ご紹介★

本日は、いよいよ盛り上がってきている今年の定期公演「イサベル」に出演が決定している
スペイン人ダンサーやミュージシャンをご紹介しまーす!!!!!


まずは今年もクルシージョの講師としても来日してくださる
我らがホセ・ガラン!!!!!

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ホセ・ガラン氏は2010年から毎年依田フラメンコスタジオでクルシージョの講師をしてくださっているほか、
2001年 カルロス・サウラ監督の映画、“サロメ”に出演
2010年 依田由利子フラメンコ舞踊団定期公演“血の婚礼”に出演
2011年 依田由利子フラメンコ舞踊団発表会“赤い靴”に出演
など世界で活躍しているダンサーです

他にもダンサー、エドゥワルド

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カンテ(シンガー)
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本場スペインのダンサー、ミュージシャンと一緒に舞台に立てるなんて
依田フラメンコスタジオだからこそ!このチャンスにぜひ!!!


なお
定期公演の出演申し込みは3月31日(土)までとなっております
ぜひご応募お待ちしております


文責:TAKAHASHI

2012年度公演出演「イサベル」申し込み開始です♪

ついに依田フラメンコスタジオ最大のイベント!

2012年度 定期公演「イサベル」の出演申し込みが始まりました


今年は10月28日(日) 愛知県芸術劇場 大ホールにて上演いたします。

「イサベル」は2006年公演の「海女」を再脚色した新しい「海女」ときいていたのですが、

舞台は外国!海賊?賞金稼ぎ?・・・

とってもドラマチックな作品に仕上がっています。


本日、衣装のラフ画もできあがってきまして

各スタジオにて掲示しております。

どんどん「イサベル」ムードを盛り上げていきましょ~

「イサベル」出演お申込み期限は

3月31日(土)となっております


クルシージョのお申込み期限4/20よりも早い締め切りとなっております

皆さまあわせてお申込みはお早めに!


文責:TAKAHASHI