反骨日誌

Anti Cimex

去年末にChaos UK Japanツアーに合わせて日本を訪れていた
イタリア出身ロンドン在住 Spit Veinsのベースのジャンルカのレーベルと
他のレーベルの三つ巴でリリースされたAnti Cimex ライブ音源のLPを入荷しました。
1455175916.jpg
インナーシートのドラムのCharlieのインナーノーツが面白かったので
訳してみました、一部分かりづらい文面もありますがご了承ください。
cimex-cruise-country.jpg
Anti Cimex - 85/86

リーズ1986年
私達のイギリスツアーは完璧な泥酔状態で始まった。
私はヨーテボリ(Gothenburg)を出発する時から泥酔していた。
フェリーで過ごした25時間とハーウィッチからゲートヘッドまで車での移動の間
ずっと飲んでいたので私の頭には何の記憶も残っていない。
私はゲートヘッドでの事を覚えている
なぜなら彼らの言う事が全く理解出来なかったから
それとマラドーナの神の手をその町のBARで見たからだ。
私達はGigを行うまでに3日間そこで過ごした。
3日間を9.5秒のスウェーデンパンクのライブショウの為に。
この後物事は良い方に進んだ。
私達はリーズへDischargeのAdam & EveでのGigをサポートする為に向かった。
私達はその3年前にDischargeのヨーテボリでのGigもサポートしていた、
古典的なGigと爆裂する強力なPunk
ゲートヘッドのPunksも私達についてリーズにきていたので
バンドから彼らとの乾杯のお酒を出すように頼んだ。
私達がステージに上がる前に私は何かきれいな事を言おうと考えていた。
私はステージに上がり、マイクを掴み、「ゲートヘッドパンクスと叫んだ」 
そして頭が真っ白になった。
私の役目が終わるまで1時間にも思えるほど長い間の後、
私は最後に感謝の言葉を言いステージを降りた。
ボーカリストでないのにJeebusありがとう。
そして私達の演奏を始めた。あまり覚えていないけど
ステージは信じられないくらい暑かったのと
スネアドラムが台から落ちて自分の膝の間で
バランスを取らなければならなかった事を除いては。
暑くて汗が凄くライブの半分の間目が見えなかった。
でも私達は良いGigが出来たしお客さんも気に入ってくれたように見えた。
彼らは気に入りすぎてDischargeの演奏中もCimexと叫んでいた。
もし3年前に私に言っていたら、私は大笑いしてたぶん頭を叩いただろう!
ツアーの中で素晴らしい1日だった、恐らく最高の日だった。

Birkagårdens

申し訳ないがこちらに関してはあまり記憶がないです。
私が覚えている事はある変わった理由からメンバー全員で白と青セーターを着てステージにたった事。
説明文はあまりない、でも さあ、Punkだから!

Posted by pUnk TrIbE Muzik

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